はじめに。

 

 ゲームクリアは前提としてお読みください。

 

 

 

 

 

 

 ”Persona non grata” は、「もしも11月3日――12体目のシャドウを倒す日――が来る前に、

デス(≒ファルロス)が主人公の中に封じられていることが判明したらどうなるか」を主軸に、10月の中

ごろよりストーリーが再構成されています。

 

 そのため、綾時は出てきません。ファルロス止まりです。

 当然といえば当然ですが、オリジナル解釈・設定が出てきます。

 

 死ぬ人は死にます。

 ところにより優遇されるキャラと冷遇されるキャラがいます。

 

 ハッピーエンドにはきっとなりません。

 でも、全くのバッドエンドにする気もないです。

 

 主人公の名前は表と同じく「藤草素直」ですが、表とは多少性格変わってきます。

 本質は一緒だけれど。

 

 

 

 こんなところでしょうか。以上、大丈夫という方は続きをどうぞ。

 ゆっくりですが、完成させるつもりです。

 

 《Persona non grata 1》